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2013年4月 5日 (金)

乾燥症候群(4)

ドライマウス
 老化に伴う唾液腺の萎縮や、降圧剤や鎮痛剤などの薬の副作用、ファストフードなどよく噛まない食生活、口呼吸の習慣、精神的ストレス、糖尿病——等の原因で唾液の分泌が減ると、 口や喉のひどい乾き、 ビスケットなど水気の少ない食物が飲み込みにくい、 舌がひび割れる、 口の中が粘るなどの不快な症状があらわれます。これが「ドライマウス」です。
 唾液は、口の中の食べかすなどを洗い流したり、含まれているリゾチームやラクトフェリンなどの抗菌物質の働きで、虫歯や歯周病から守ってくれます。ドライマウスを放置すると虫歯や歯周病にもなりやすくなるだけでなく、症状が悪化すると、咽頭炎や食道炎、萎縮性胃炎などの全身的な病気を招くこともあります。
ドライアイ
 疲れ目(眼精疲労)の6割は「ドライアイ」が原因といわれ、昔から知られている症状です。近年、テレビやコンピュータ画面の見過ぎ(VDT〔ビジュアルディスプレイ端末〕障害)、エアコンによる空気乾燥、大気汚染物質——などで急増が目立っています。
 ドライアイでは疲れ目、痛み、ゴロゴロとした異物感などの症状が出ますが、それは a基礎分泌の涙の減少(刺激による涙は出やすくなる)、 b成分異常(目玉を濡れやすくする成分や油分の減少)、 涙の流量が少ない——などによります。
 急増の大きな原因であるVDT作業では、通常1分間約20回のまばたきが2〜3回程度に落ち、目が乾いて傷みやすくなります。
シェーグレン症候群
 唾液腺や涙腺など、全身の外分泌腺がおかされる自己免疫疾患です。重度のドライアイやドライマウス、関節痛などを伴います。
 潜在患者は約20万人はいるといわれ、中高年女性に多く発症します。

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