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2013年3月27日 (水)

乾燥症候群(3)

ドライシンドロームの代表的な症状
ドライスキン(乾燥肌)
 空気の乾燥、水仕事や洗剤(特に合成洗剤)の使いすぎ、洗いすぎ、老化——など、さまざまな原因で表皮の角質層の水分が失われると、肌荒れやカサカサ、かゆみなどの症状がおこります。これが「アトピー皮膚」ともよばれる「ドライスキン」です。
 健康な角質層は10〜30%の水分を含んでいるといわれます。この水分は、皮脂腺から分泌される皮脂と汗が混じりあってできる皮脂膜によって蒸発が防がれ、さらに角質層にある天然保湿因子(NMF)によって保持されています。
 角質層の水分が10%を割ると皮膚はカサカサしたドライスキンになります。ドライスキンになると、皮脂膜や細胞間脂質(セラミド)が少なくなり、角質層はスカスカになって、はがれやすくなり、かゆみや湿疹などもおきてきます。掻き崩すことでさらに角質層はダメージを受け、皮膚本来のバリア機能は大幅に低下し、容易にダニやホコリ、細菌などの異物の侵入を許してしまいます。
〈主婦湿疹〉
 典型的なドライスキンの症状です。炊事、洗濯、掃除などで手を荒らすことでおきやすくなります。
〈皮脂欠乏症・老人性皮膚掻痒症〉
 老化によるドライスキンは、男性では50〜60歳、女性では40〜50歳代になると、ホルモン分泌の影響で皮脂の分泌が減り、皮膚が乾燥しやすくなります。こうした症状は「皮脂欠乏症」ともよばれています。
 さらに、高齢になると水分を保持する役目をする筋肉の衰えなども加わって水分保持力が全身的に低下し、65歳以上の8〜9割が、皮膚が粉をふいてひび割れたような状態になる「老人性乾皮症」に悩まされてきます。
 こうした症状が悪化すると、眠れないほどのひどいかゆみを訴える「老人性皮膚掻痒症」、掻き崩した皮膚に刺激物が吸収されて湿疹ができると「皮脂欠乏性湿疹」となります。

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