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2012年6月18日 (月)

全身を蝕む「歯周病」(4)

歯周病から全身まで治癒する
食事・栄養療法

 平沼先生は、歯周病の治療・予防に、ビタミン・ミネラル・繊維質などの微量栄養素をサプリメント(栄養補助食品)で補う「ニュートリション・セラピー(栄養療法)」を取り入れ、歯周病だけでなく、がんや糖尿病などの生活習慣病の予防・改善にも大きな成果をあげています。
 サプリメントは微量栄養素が総合的にバランスよく含まれているものがすすめられますが、歯周病対策には特に次のような栄養素が効果を発揮します。
●歯茎の腫れや出血を防ぐには、コラーゲンの合成を促して毛細血管を強くするビタミンCと、その働きを助けるフラボノイドが役立ちます。血液凝固に働くビタミンKも重要です。
●歯周組織の健康を保つには、コエンザイムQ10(ユビキノン)が役立ちます。
 歯周病の人は歯肉や白血球の中にコエンザイムQ10が不足しているといわれ、コエンザイムQ10を補うと7割に効果があったと報告されています。
 エネルギー代謝が円滑に行われないと、中間生成物のクエン酸が歯肉の中にたまって炎症をおこしたり、歯根膜をおかしますが、コエンザイムQ10にはエネルギー代謝をスムーズにする働きがあります。
●歯槽骨の破壊を防ぐには、カルシウム、マグネシウム、ビタミンD、Kに加え、穀類と豆類の組み合わせで良質の蛋白質を確保することが大切です(3頁・食事指針参照)。
●ストレスに対抗するには、“抗ストレスビタミン”と呼ばれるパントテン酸やビタミンCが重要です。
 ストレスは歯ぎしりなどによる歯のぐらつきを招くだけでなく、不規則な食生活や治療意欲の減退から、悪循環的に歯周病を悪化させてしまいます。
●歯周病菌の増殖を抑えるには、ビタミンA、B群、C、E、亜鉛、セレンなどをしっかりとって、免疫力を高める必要があります。
 なお、お茶に含まれるカテキンには優れた殺菌作用があり、食後にお茶で口をすすぐと歯周病予防に役立ちます。
●歯垢を防ぐには、砂糖をやめ、食物繊維をしっかりとることが重要です。
 砂糖は歯垢の堆積を増やすばかりでなく、免疫力を低下させて歯周病を促進してしまいます。
 未精製の穀類や豆類、野菜類など食物繊維の多い食物を、一口最低30〜50回噛んで食べれば、繊維質が歯ブラシの役目をしてくれる上に、唾液が歯をきれいに洗ってくれます。よく噛むことで、歯茎の血行を良くするマッサージ効果も認められています。

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