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2012年6月12日 (火)

全身を蝕む「歯周病」(3)

〈早産〉
 歯周病の妊婦が低体重児(2500g以下)を早産(37週未満)するリスクは、歯周病のない妊婦の約7倍に上ることが、ノースカロライナ大学の研究で明らかになっています。
 血液に乗って羊水の中に入った歯周病菌を免疫細胞が攻撃し、その際に放出される生理活性物質が、胎児を包んでいる羊膜を傷つけたり、子宮の収縮を促して陣痛を早めるのではないかと考えられています。
〈その他〉
 歯周病の人は骨粗鬆症や関節炎にもなりやすく、また、お年寄りが口腔内細菌を気管へ吸い込むと誤嚥性肺炎をおこしやすいことが指摘されています。口腔内細菌のもつ内毒素が頭痛や微熱の引き金になることもあります。
歯周病は生活習慣病 このように、口の中だけでなく全身をも蝕む歯周病を予防・改善するには、単にブラッシングを徹底するだけでは不十分です。歯周病は、がんや糖尿病などと同じように、食生活やストレスなどが原因でおこる生活習慣病の一つで、生活習慣全般を見直すことが必要です。
 平沼歯科クリニックの平沼一良院長は、歯周病の原因について、歯垢や細菌などの口腔内の起炎物質に加え、歯ぎしりや噛みしめなどによる歯の支持組織の破壊、食事・栄養のアンバランス、精神的ストレス——が互いに影響し合って発生すると指摘。中でも精神的ストレスの影響は大きく、歯周病の多くは、精神的ストレスによる歯ぎしりや噛みしめに耐えられなくなった支持組織が破壊され、歯がぐらついて最後には抜け落ちるという経過をたどると説明しています。
 そして、その精神的ストレスを改善するためには、まず栄養療法で全身的なバックアップを図り、活力・気力を養うことが重要だと強調しています。

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