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2010年9月

2010年9月30日 (木)

肥満(9)

こんな食べ方には注意

 食事の内容自体はあまり変わらなくても、太りやすい人と太りにくい人がいます。もちろん体質の影響もあるのですが、それよりも食行動の差が大きいことが見逃せません。「どうして太ってしまうのか」、自分の食行動を見直し、適正な食習慣を身につけることが大切です。
・早食いをしない
 血糖値が上がったり、脂肪細胞からレプチンという伝達物質が分泌されると、脳の満腹中枢が刺激されて食欲にブレーキがかけられます。早食いはブレーキがかかる前に食べすぎてしまうので、太りやすくなります。
・よく噛んで食べる
 咀嚼は唾液の分泌を促すので、食物を完全燃焼しやすくします。また、少量でも満腹中枢が刺激され、自然と少食になります。
・1日3食、きちんと食べる
 1日の食事回数が少なく、食事と食事の間隔が長くなると、どうしてもドカ食いやまとめ食いをしやすくなります。絶食時間が長くなると、生体はエネルギーの消費を極力減らし、食事の際には、摂取したエネルギーを脂肪組織にためこみやすい代謝に変えてしまいます。

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2010年9月29日 (水)

肥満(8)

肥満に有効なファイトケミカル
(植物性生理活性成分

 最近、ハーブやスパイスも含めて、植物中の化学物質の中にいろいろ体に有効な成分があることが分かってきました。
 その中で肥満に効果のあるのが表2です。
 お茶やコーヒー、ガラナ等に多く含まれる「カフェイン」や、唐辛子の辛み成分「カプサイシン」には、体内の余分な脂肪を熱として体外に放出する褐色脂肪細胞を活性化させる働きがあります。
 脂肪には、「白色脂肪細胞」と「褐色脂肪細胞」の2種類があります。
 白色脂肪細胞は、体内の余分なエネルギーを脂肪として蓄積する細胞です。空腹時や飢餓時には、ここからエネルギーが供給されるのですが、この貯金が使われずに、細胞が脂肪滴をたくさん貯め込んで膨れあがり、分裂・増殖して数を増やした状態が肥満です(写真)。
 褐色脂肪細胞は、首のうしろや脇の下などにわずかにある細胞で、脂肪を熱として放出するラジエター(放熱器)のような役目をしています。つまり、この細胞の働きが活発な人ほど、脂肪を代謝しやすく、太りにくい体質であるといえます。細胞の数は幼児の時に多く、成人になるに従って激減します。赤ちゃんの体温が大人より1度程高いのはこのためです。
 唐辛子を使った辛い料理を食べると、体が温かくなったり汗が出たりしますが、これは辛み成分カプサイシンの作用によって褐色脂肪細胞が活性化され、脂肪が熱となって放出されているからです。
 このような肥満に有効なファイトケミカルを上手に利用することも、賢い肥満解消法といえるでしょう。

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2010年9月28日 (火)

肥満(7)

カロリーが最も高い
脂質は極力カット

 卵・牛乳・油・肉などの高脂肪食は極力控えましょう。果物の果糖は体内で中性脂肪にかわり肥満のもととなります。
 食物繊維を豊富にとる 食物繊維はカロリーはありませんが、かさを増やして満腹感をもたらしたり、咀嚼回数を増やすことで早食いを防ぎ、過食を予防するのに役立ちます。また、脂肪を吸着して便に排泄する作用もあります。

ビタミン・ミネラル
微量栄養素をしっかり確保

 効率的な肥満の解消には、脂肪の分解を促進したり、脂肪の蓄積を抑制する働きのある微量栄養素の確保が欠かせません。
━鍵となるビタミンはB群です
 ビタミンB群は、それぞれが糖質・脂質・蛋白質の代謝に働きます。
 また、精神・神経系の健康にも不可欠なビタミンですから、減量時の空腹からくるイライラを抑制するのにも役立ちます。
━ミネラルで鍵となるのはクロムです
 クロムには、糖質・脂質の代謝を促進する働きがあり、特に糖質の代謝には必須のミネラルです。
━水太りにはナトリウムマグネシウムのバランスを
 ナトリウム(塩分)をとり過ぎると、細胞内外の濃度バランスが崩れ、本来は細胞外ミネラルであるナトリウムが細胞内に大量に入り込んでしまいます。ナトリウムには水を呼び込む性質があるので、細胞が膨張し、水太り(むくみ)がおこります。
 マグネシウムには、細胞内から余分なナトリウムと水分を汲み出す働きがあります。

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2010年9月27日 (月)

YouTube - 『細胞レベルの免疫を上げるとどうなるか!?』(2010.9.8)

9月8日、レインボータウン FM「友野秀樹のシンクロ+」に『自然食ニュース』主幹:仙石紘二が出演した画像がYouTubeにUpされています。是非ご覧下さい。



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2010年9月24日 (金)

肥満(6)

 肥満は遺伝的要素もありますが、やはり食事・運動などの生活習慣が大きく影響しています。遺伝的因子をもっている人でも、生活環境(特に食環境)を整えることによって肥満を予防できます。

微量栄養素の豊富な
自然食をよくかんで

 食べ過ぎは肥満のもとといっても、やみくもに厳しいカロリー制限をしたり、玉ねぎだけ、リンゴだけといった単品ダイエットでは、かえって脂肪の燃焼に必要なビタミン・ミネラルが不足して、効率的な肥満解消にはなりません。そればかりか、ビタミン・ミネラル不足は、栄養失調や貧血、骨量減少等、様々な疾病を招いてしまいます。
 微量栄養素が豊富な自然の食品を、ゆっくりよく噛んで食べるよう心がければ、自然と少食になり、摂取カロリーは抑えられてきます。
 未精製の穀類を 精白米は、微量栄養素が豊富な胚芽が取り去られているため、糖質や脂質がうまく代謝されず、脂肪として蓄積してしまいます。白砂糖も同じです。
 2分搗き米に2割の麦をまぜた麦ごはんを主食に、野菜・海藻たっぷりのみそ汁、納豆・豆腐などの豆類を中心としたメニューが理想的です。


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2010年9月22日 (水)

肥満(5)

内臓脂肪の方が減りやすい

 皮下脂肪と内臓脂肪では、脂肪細胞の脂肪のため方が違います。内臓脂肪の場合は、ひとつひとつの細胞がたくさん脂肪をためこみやすく、細胞自体が太る傾向があります。一方、皮下脂肪の場合は、脂肪細胞の数自体が増える傾向があります。
 そのため、細胞の数そのものが増える皮下脂肪はなかなか減りにくいのですが、逆に、内臓脂肪型は脂肪を燃焼させればよいので、食生活の改善や運動が効果的だと考えることができます。
 肥満の解消法については、次号で解説します。

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2010年9月21日 (火)

肥満(4)

肥満タイプの見分け方

 自分が内臓脂肪型か皮下脂肪型かを見分けるには、次のような方法があります。

皮下脂肪の厚さ
 指でお腹をつまんでみて、その厚みが薄ければ内臓脂肪型、厚ければ皮下脂肪型と、おおまかに予想することができます。

体型
 肥満者の体型を大別すると、お腹から上に脂肪のつく「リンゴ型」と、腰から下に脂肪のつく「洋なし型」があり、前者の方が成人病の危険因子になりやすいと言われます。内臓脂肪型は、上半身肥満であるリンゴ型と一致することが多いので、ウエスト(cm)をヒップ(cm)で割った数値が1・0以上になると、内臓脂肪型である可能性が高くなります。

CTスキャン
 しかし、 、 ともある程度太っている人でしか測定できず、見た目はやせていても実は内臓脂肪型肥満という人も多いので、確実に判定するにはCTスキャンによる診断が必要です。

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2010年9月17日 (金)

肥満(3)

お腹の中にたまる脂肪が成人病の元凶

 肥満には、皮下に脂肪がつく「皮下脂肪型肥満」と、内臓が収まっている体腔内に脂肪がたまる「内臓脂肪型肥満」の2種類があります(写真)。成人病に、より悪影響を与えるのは後者の方です。
 最近になって、脂肪細胞は単にエネルギーの貯蔵庫としての役割だけでなく、様々な生理活性物質を分泌する働きもあることが明らかになってきました。そして、内臓脂肪から分泌されるそれらの因子が、成人病の発症に関与していることも報告されています。
 例えば、内臓脂肪は肝臓の上流に位置することから、内臓脂肪が分解して脂肪酸が放出されると、それらは直接肝臓へ流れ込みます。肝臓では中性脂肪が産生されていますが、脂肪酸はその中性脂肪の材料になるので、内臓脂肪型肥満の人は中性脂肪が高くなり、脂肪肝や高脂血症になりやすくなると考えられます。
 また、内臓脂肪からはインスリン抵抗性を引き起こすような物質(レプチン、TNF—α)や血栓性疾患の因子となる物質(PAI—1)も高濃度に分泌されており、糖尿病や高血圧、動脈硬化、心筋梗塞などの発症に関与することが示されています。

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2010年9月16日 (木)

肥満(2)

肥満とは

 まず、何を基準に肥満と判定するかというと、国際的に最も広く用いられているのがBMI(Body Mass Index)という肥満度指数です。
 国内でBMIと疾病率の関係を調べた研究では、BMI22前後を境に疾病率が上昇することが明らかになり(図)、日本肥満学会ではBMIの標準値を22として、日本人の理想体重を計算しています。
 しかし、肥満というのは「体の中で脂肪の占める割合が多い」ことなので、一見スマートでBMIが標準値でも、体脂肪率は高い——という“隠れ肥満”もいます。特に若い女性の中には、無理なダイエットで脂肪とともに骨や筋肉まで失い、リバウンド(急激なダイエットの反動で体重が急増する)の際には脂肪だけが増加するというパターンを繰り返すうちに、見た目は以前と同じでも、体の中は脂肪だらけになっていくケースが多いようです。
 成人病との関係で重要なのは体重よりも体脂肪です。成人病発病率は体脂肪率25%を越えると増えはじめ、30%以上になると急増します。
 また、その脂肪が体のどの部位につくかが非常に重要な問題です。


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2010年9月15日 (水)

肥満(1)

肥満の危険性
肥満は成人病のもと

 私たちは食物からエネルギーをとり、余ったエネルギーは脂肪組織に貯金して、体内で必要に応じて利用しています。この貯金が膨大化して体脂肪過剰になった状態が“肥満”です。
 肥満は、外見や美容の面から問題にされることも多いのですが、深刻なのは、糖尿病や動脈硬化、高血圧、高脂血症、心臓病など、様々な成人病の引き金になるという点です。
 女性の場合は、無月経や不妊症になりやすく、妊娠しても高血圧や浮腫などの妊娠中毒症になる危険性が高くなります。
 また、肥満者は標準体重の人に比べて免疫力が低下することも報告されています。
 最近は子供の肥満も増加しており、飽食日本では肥満はますます深刻な問題です。
 今月から3回にわたり、肥満について考えてみたいと思います。

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2010年9月14日 (火)

うつ病(9)

〈ビタミンD〉カルシウムやリンの吸収を促進したり、血液中のカルシウム濃度を一定に保つ作用があります。

〈マグネシウム〉ビタミンB群とともに、精神・神経系の安定に働きます。また、カルシウム濃度を調節し、カルシウムが細胞内に流れ込みすぎて毒性を発揮するのを防ぎます。

〈マンガン〉ビタミンB群と協力して、糖の代謝に働きます。

〈バナジウム〉インスリン抵抗性を解決し、低血糖症によるうつを予防します。

〈クロム〉インスリン分泌をコントロールし、低血糖症によるうつを予防します。

〈鉄〉ヘモグロビンの構成成分として酸素を運ぶ役割をしており、不足すると脳が酸欠状態になって、気力の落ち込みや集中力、思考力の低下を引き起こします。

〈ビタミンC〉アドレナリンの合成に関与し、副腎の消耗を防いでストレスに強い体をつくります。また、鉛や水銀、カドミウムなどの有害重金属の毒性を抑えたり、鉄の吸収を促進することも、うつ症状の予防・改善につながります。

〈亜鉛〉有害重金属の毒性を抑え、神経障害を緩和します。

〈セレニウム〉有害重金属の排泄を促進します。

〈銅〉有害重金属の毒性を抑え、神経障害を緩和します。また、鉄の吸収を高めたり、ドーパミンの生成にも関与しています。

〈ヨウ素〉甲状腺ホルモンの成分となり、交感神経を刺激して精神活動を活発にします。

〈リチウム〉自律神経の機能に関与し、躁うつ病の治療薬として用いられています。

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2010年9月13日 (月)

うつ病(8)

精神・神経系に重要な
ビタミン・ミネラル

〈ビタミンB群〉脳細胞ではブドウ糖を唯一のエネルギー源として大量に利用しており、糖の代謝に働くビタミンB群は脳にエネルギーを供給するのに不可欠です。その他にも、うつ病の改善に有効な様々な作用があります。

〈カルシウム〉99%は骨や歯に貯えられていますが、残りの1%は血液中や筋肉、神経細胞などに存在し、緊張・興奮を鎮めて気分をリラックスさせる働きをしています。しかし、摂取不足や他のミネラルとのアンバランスによってカルシウムが骨から溶け出し、神経細胞内に蓄積されると、イライラや神経過敏が引き起こされます。
 カルシウムを補給するのに牛乳が良いと思っている人がいますが、日本人のほとんどは乳糖不耐症のため、これを上手に吸収することはできず、逆に牛乳にはカルシウムの吸収を妨害し、排泄を促すリンが多いため逆効果になるおそれがあります(表2)。うつを脱し、神経を正常化させるには牛乳は飲むのをやめた方が良いのです。

〈リン〉ビタミンB群同様、糖を代謝して脳で有効利用できるエネルギーを産生します。しかし、リンを多く含む加工食品や牛乳、清涼飲料水、肉などを大量に摂取すると、カルシウムとリンのバランスが崩れ、カルシウム欠乏によるうつ症状を引き起こします。

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2010年9月10日 (金)

うつ病(7)

神経伝達物質の材料になるアミノ酸

 また、神経細胞間の刺激を伝達し、感情や思考などに重要な役割を果たす神経伝達物質は、食物中の蛋白質の構成要素であるアミノ酸を原料に、ビタミン・ミネラルの作用によって体内で合成されています。必須アミノ酸は体内では合成できないので食物から適切に摂取する必要がありますが、蛋白質は穀類や豆類などの植物性のものからとるのがベストです。動物性蛋白質にはリンが多く、カルシウムの排泄を促すので、カルシウム不足によるうつ症状がおこる危険性があります。
 必須アミノ酸のトリプトファンからは、精神安定作用のある神経伝達物質セロトニンが、同じく必須アミノ酸のフェニルアラニンからは、精神を高揚させる興奮性の神経伝達物質ドーパミンやノルアドレナリンが生成されます。また、フェニルアラニンから神経伝達物質がつくられる過程で、フェニルアラニンはまずアミノ酸のチロシンに転換されますが、チロシンの補充も気分を快活にさせ、うつ症状の改善に有効であることが示唆されています。
 この他、アミノ酸のグルタミン酸は、脳でブドウ糖の分解を促進して脳機能を活発にするガンマアミノ酪酸(GABA)という神経伝達物質の材料になり、必須アミノ酸のメチオニンは即効性のある抗うつ剤として知られています。

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2010年9月 9日 (木)

YouTube - 『微弱放射線健康』(2010.8.4)

8月4日、レインボータウン FM「友野秀樹のシンクロ+」に『自然食ニュース』主幹:仙石紘二が出演した画像がYouTubeにUpされています。是非ご覧下さい。

うつ病(6)

食生活上の注意

ブドウ糖は脳のエネルギー源

 脳細胞ではブドウ糖を唯一のエネルギー源として大量に利用していますが、その材料となる炭水化物は、未精白の穀類やイモ類からとるように心掛けましょう。白米などの精製穀物からは糖を代謝するビタミンB群が取り去られているため、糖が脳で有効利用できないばかりか、体内の他の作用に必要なビタミンB群まで消耗されてしまいます。
 特に、白砂糖は厳禁です。精白糖(白砂糖)は砂糖キビなどの原材料から糖分だけを抽出した、食品よりは化学薬品に近いもので、この糖分の純粋結晶物は、血糖値を急激に上昇させる反動で低血糖症を引き起こし、それに伴ってうつ症状が現れます。

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2010年9月 8日 (水)

うつ病(5)

食事・栄養療法

微量栄養素の欠乏は
うつ病を引き起こし、悪化させる

 前回お話ししたように、うつ病の一因には神経伝達系、自律神経系、内分泌系などの異常があり、ビタミン・ミネラルの欠乏やアンバランスが深く関係しています。微量栄養素を消耗させる要因としては、食生活の問題の他、不安や緊張などの精神的ストレス、大気・水質・土壌の汚染、化学物質による汚染、アルコールの大量摂取、薬物の服用——等があります。
 また、うつの症状として精神・身体の活動力が低下し、食欲不振になったり健康状態が悪くなったりすると、体にとって必要な栄養素はさらに欠乏して、うつ病の症状を深刻化させるという悪循環に陥っていきます。この悪循環を断ち切るためには、正しい食事、総合的な微量栄養素の補助が不可欠です。
 今月はうつ病の改善に重要な食事・栄養療法について解説します。


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2010年9月 7日 (火)

うつ病(4)

化学物質、有害金

 新築家屋やゴミ処理施設から放出される化学物質や、大気汚染・水質汚染などによって体内に侵入する鉛、水銀、カドミウムなどの金属は神経毒性を持ち、神経・精神障害を引き起こします。
 ビタミン・ミネラルなどの各種栄養素は、神経伝達系、自律神経系、内分泌系の正常な働きを維持し、さらに有害金属の害を緩和してうつ病の予防・改善に貢献します。脳・精神の健康に不可欠なビタミン・ミネラルについては、次号で解説します。

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2010年9月 6日 (月)

うつ病(3)

うつを引き起こす要因

 うつ症状をもたらす要因としては、次のようなものがあげられます。
神経伝達系の異常
 神経細胞間の情報伝達にかかわるドーパミンやセロトニン、ノルアドレナリンなどの神経伝達物質に異常が生じると、感情や思考、記憶などの脳の働きが障害されます。
自律神経系の異常
 ストレスを受けると、自律神経の交感神経が副腎からのアドレナリンというホルモンの分泌を刺激し、アドレナリンが血糖値を上昇させエネルギーを高めることによって、体はストレスに抵抗する態勢をつくります。しかし、ストレスの刺激が続いて副腎が疲労したり、副腎の機能を助ける栄養素が欠乏したりすると、ストレスに対する抵抗力が落ちて、脳と身体の活動力は低下します。
低血糖症
 血糖が一定のレベル以上になると、自律神経の副交感神経がインスリン分泌を促して血糖を下げる役割をします。しかし、未精製の炭水化物がゆっくりと消化・吸収されていくのに対し、白米などの精製穀物や、お菓子、清涼飲料水、白砂糖などに含まれる糖質はすぐに吸収されて血糖値を急激に上げるため、多量のインスリン分泌が刺激されて、逆に血糖値が著しく低下してしまう低血糖症を引き起こします。脳細胞は大量のブドウ糖をエネルギー源として利用しているので、血糖が低下すると精神エネルギーの低下を招きます。

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2010年9月 3日 (金)

うつ病(2)

うつ病の形態も様々

 誰でも悩みや不安を抱えて落ち込んだり、ストレスを感じて憂うつになることはありますが、それは一時的で、しばらくすればまた元気を回復するものです。しかしうつ病では、これといった理由がない場合でも、逃げ場のないような重苦しい気分を感じていつまでも精神活動が減退したり、全身倦怠感や頭痛などの身体症状が訴えられたりします。
 最近では、身体症状の方が強いため医師も本人もうつ病だと気付きにくい「仮面うつ病」や、本人がニコニコしているため周囲がうつ病を見逃してしまう「微笑みうつ病」なども多く、うつ病の形態も複雑化してきています。(表1・2)
 女性には、生理前に憂うつ、イライラ、肩こり、腰痛等を感じる「月経前緊張症」や出産後の「マタニティーブルー」、閉経期の「更年期うつ病」など、ホルモンの変動に伴ううつ症状がみられます。また、秋から冬にかけて発病し春に回復する「季節うつ病」というものもあり、これも女性に多くみられます。

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2010年9月 2日 (木)

うつ病(1)

うつ病の原因は
ストレス時代の“心の風邪”

 学校や会社、家庭で生じる精神的ストレスや、大気汚染、化学物質、食品添加物などが与える身体的ストレス、コンピュータ社会のテクノストレスなど、私たちを取り巻く環境には様々なストレスが複雑に絡み合って存在しています。
 ストレスに対し、私たちの体は神経系、内分泌系、免疫系を働かせて体を守ろうとしますが、ストレスが大きかったり長期間続いたりすると抵抗しきれず、心身にひずみが生じてきます。その一つがうつ病です。体質や特徴的な性格(一般的にまじめで几帳面、頭が固い、責任感が強い)の人に、外から加わるストレスが誘因となって発症するといわれますが、栄養素の欠乏などの内的要因も大きく影響しています。
 “心の風邪”とも呼ばれ、ストレス社会の現代では、成人の100〜200人に1人が病んでいると言われるうつ病。今月は、ストレス時代の象徴とも言うべきうつ病についてお話しします。

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2010年9月 1日 (水)

クローン病(10)

免疫反応を調節する
最新の治療法

 クローン病発症の一因に、腸における免疫の異常が関与していることから、欧米では、免疫反応の調節にかかわるサイトカインという蛋白質に焦点をあてた新たな治療法が研究されています。
 これには、 炎症を鎮める抗炎症性サイトカインを活性化させる療法と、 炎症を引き起こす炎症性サイトカインを抑制する療法——という正反対の2つの方法があり、 の療法では、炎症性サイトカイン産生を制御する腫瘍壊死因子TNF—αの抗体“cA2”の投与が、クローン病の緩解維持に非常に有効であることが報告されています。
・cA2を1回注入したところ、重症クローン病患者の65%に臨床的反応(クローン病活動指数CDAIが70ポイント以上低下)、33%に臨床的緩解(CDAIが150ポイント以上低下)が確認されました。
・cA2注入後臨床的反応のあった73人を、 cA2群、 偽薬群に分け、その後4回(12週、20週、28週、36週目)にわたって再注入を行ったところ、44週後の臨床的緩解率は、 群21%に対し 群は51%でした。1年後も、 群の50%以上で緩解維持が認められ、また、炎症反応の指標であるC反応性蛋白(CRP)も陰性化を維持していました。
 また、しつこい潰瘍は白血球の一種、顆粒球が原因という説が有力で、シメチジン(タガメット)を1日400mgとるのも有効と思われます。
 この他、国内でも白血球除去療法、活性酸素除去療法など、新しい治療法の研究が現在進められています。難病だからといって悲観的にならず、食事・栄養に注意をはらい、希望をもって病気と向き合っていくことが大切です。

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