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2009年7月

2009年7月31日 (金)

微量栄養素講座4 ミネラル各論(18)

代表的な抗酸化ミネラル
セレニウム

 セレンともいいます。
 水銀など有害ミネラル害作用をブロックしてくれる頼もしいミネラルです。

 また、抗ガン作用があることがわかってきて、近年脚光を浴びています。
 この抗ガン作用は、SODと並んで抗酸化力がある酵素、グルタチオンペルオキシダーゼの活性化にセレニウムが必要ということと関係があります。

 やはり抗酸化力のあるビタミンEと一緒にとると、生体膜の過酸化脂質化防止の働きはグンと強化されます。
 皮膚のシミなどには、この生体膜が過酸化脂質化してリポフスチンという色素になったタイプのものがあります。

 ビタミンEだけでは、すでにシミになってしまった色素を還元する力はきわめて弱いのですが、セレニウムが一緒だとシミも消えていくことが期待できます。

 老化の進行やガンは、生体膜の過酸化脂質化と相関性があるので、セレニウムの不足がないように配慮したいものです。

 現代人の生活で一番問題となるのは公害物質(有害ミネラルを含む)による汚染と体内での酸化作用の進行の二つといえます。
 この二つの問題さえ解決できれば元気にみちた生活、長寿と健康は約束されたも同然です。
 そしてセレニウムの適量の摂取はこの二つに対して同時に有効です。

 毎日少なくとも300〜600マイクログラム程度の摂取がのぞましいといわれますが普通の食生活では100マイクログラム程度しか摂れていないのです。
 従って毎日250〜500マイクログラム程度はサプリメントで補っておきたいものです。

 ただし何事も過ぎたるは及ばざるが如しといわれますがセレニウムも一緒です。
 ガンのときの特殊治療の時以外は700マイクログラム以上の毎日の摂取はおやめください。

 サプリメントは毎日適量つづけるところに意味があるのです。

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2009年7月30日 (木)

微量栄養素講座4 ミネラル各論(17)

過剰摂取に気をつけたい
リ ン

 体内では、その八割が骨や歯の中にあります。

 普通の食べ物を摂っていればリンが不足することはほとんどありません。
 心配しなければならないのはもっぱら過剰摂取による害です。

 ほとんどの加工食品には、食品自体のペーハーを安定させるため、リン酸塩が相当量つかわれています。(ポリリン酸ナトリウムなどと表示してあります。)
 近年の食生活の特長は、加工食品の著しいシェアアップです。
 こういうものからリンが過剰に入ってくると、カルシウムや鉄の吸収を妨害しますから、貧血や骨粗鬆症になりやすいのです。

 カマボコ(リンが多い)好きな人で鉄欠乏性貧血と言う人がけっこういます。
 また、夏になると町中の自動販売機で清涼飲料水を飲みたくなりますが、甘いタイプのものは白砂糖とリン酸がたっぷり入っていますから要注意です。

 貧血の人はこのタイプの清涼飲料水(リンが多い)などやめることが第一です。

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2009年7月29日 (水)

微量栄養素講座4 ミネラル各論(16)

ビタミンB12の構成要素
コバルト

 コバルトは、ビタミンB12の構成部分です。
 鉄や銅・モリブデンと協力しあって働きます。

 また、赤血球の形成に欠かせません。
 コバルト不足の人は貧血になっていないかどうか、血液検査でチェックしてみて下さい。

 菜食主義でサプリメントでコバルト又はビタミンB12を補給していない人は要注意です。もし、不足していたらビタミンB12をサプリメントで補っておきましょう。コバルトはそれで補えます。

アミノ酸や核酸の代謝に働く
モリブデン

 アミノ酸代謝・核酸代謝に関係するミネラルです。不足すると痛風になることが知られています。
 また、鉄・銅・コバルトと協力しあって赤血球の形成にも寄与しています。
 またモリブデン不足は白髪の一因でもあります。
 男性の場合、不足すると精力も弱ります。

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2009年7月28日 (火)

微量栄養素講座4 ミネラル各論(15)

成人病としての糖尿病

 医学が今日ほど進歩していなかった時は、このクロムの働きも知られておらず、糖尿病とみなされると、すぐインスリンの注射を打たれました。(今日でも不勉強な街医者にかかると、あなたは糖尿病ですから、一生インスリンの注射をうちつづけなさい、などといわれます)

 インスリンは、ホルモンですから三ヶ月以上注射をつづけると、分泌器管(膵臓のランゲルハンス島)が萎縮してしまい、それこそ一生注射しつづけなくてはならない羽目になる人が多いのです。

 そうなる前に総合的サプリメントでクロムも充分量含んだものを摂ってみてください。

 クロムは吸収がむつかしいので、その吸収を助ける酸を一緒に摂った方がいいでしょう。

 クロムの不足をほおっておくと、やがて動脈硬化から心臓病のコースをたどることになるおそれもあります。

 クロムと銅が同時に不足気味であればこのコースをたどる危険は相当高いとみて警戒した方がいいのです。


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2009年7月27日 (月)

微量栄養素講座4 ミネラル各論(14)

細胞外液の重要性

 成人病型の糖尿病はブドウ糖が毛細血管から細胞外液を経由して細胞に移行できず、そのため血糖値があがりっぱなしのケースが多いといわれます。

 西洋医学は、この細胞外液のペーハーのコントロールということにまだ意を用いていません。
 しかし、東洋医学の手当法の多くは、結果としてこの正常化に成功しています。東洋医学的手法で奇蹟的に病気がよくなることがよくあるのは、この細胞外液のペーハーの正常化が大きく作用していると思われます。

 ペーハーが酸性に傾き、生命活動の基本的な場で働く酵素の活性がグンと落ちてしまっていたのが、本来の働きができるようになるからです。この差は実に大きいのです。

 体液をアルカリ性に傾ける努力をして、慢性病タイプの病気がウソみたいによくなることがあるのも、こういうことが関係しているのだと思います。

 血液は、酸性食品の摂りすぎなどにより、もし酸性に傾こうとするモーメントが働くと、副甲状腺からホルモンが出て骨から強制的にカルシウムを溶け出させ、弱アルカリ性を保とうとします。
 しかし、細胞にとっての直接的環境である細胞外液のペーハーをコントロールする直接的な機構はありません。
 血液からのアルカリ物質の拡散により徐々に作用するだけです。ホメオスターシスが無いわけではありませんが、緩慢に作用する働きは弱いわけです。

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2009年7月24日 (金)

微量栄養素講座4 ミネラル各論(13)

糖代謝と耐糖能力に働く
クロム

 クロムは、糖代謝と耐糖能力を維持するのに必要なミネラルです。ブドウ糖は毛細血管から細胞外液に移行し、そこから細胞に移行します。ブドウ糖は細胞内にとり込まれて、はじめてエネルギー源になります。このブドウ糖の移行がスムーズに進行し、細胞にうまく入るためにはインスリンがインスリン受容体に上手に作用し、その刺激で細胞膜中にブドウ糖が通過するドア(細胞中に沈んでいたグルコース・トランスポーター4が細胞膜中に浮いてきてドアになる)が開くこと、細胞外液が酸性に傾きすぎていないことなどの条件が必要となります。
 クロムはインスリンの働きを助け、耐糖能力をあげ、細胞外液のぺーハーを調節するのにも必須のミネラルです。

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2009年7月23日 (木)

微量栄養素講座4 ミネラル各論(12)

マンガン

 マンガンは亜鉛に準じた愛のミネラルです。
 不足してくると男も女も精力がおちてきます。

 また、骨格の形成にマンガンはなくてはなりませんし、糖代謝に必要なインシュリンの生産にも寄与していますから、これが不足すると、糖尿病の引き金をひきかねません。

 また、マンガンの不足は精神異常・てんかん発作とも関係があります。
マンガンが充分にあると、脳下垂体の機能が高まるだけでなく、筋肉、骨、神経組織が丈夫になります。

 活性酸素の毒を消してくれるスーパーオキサイドディスムターゼの、ある種のタイプのものにはマンガンを中核ミネラルとするものもあります。

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2009年7月22日 (水)

微量栄養素講座4 ミネラル各論(11)

 鉄が不足すると貧血になりやすいというのは、誰でも知っています。
 大事な鉄ですが、女性には不足している人が意外と多いのです(約2割)。

 貧血は全身を酸素不足にし、活性(毒性)酸素の発生の条件をつくったり、ガンの勢力を強めるなど、諸悪の根源です。

 鉄は出血や発汗で失われやすいのに吸収がむつかしいミネラルです。
 特にカルシウム、リンが多いと、鉄の吸収は妨害されます。
 ビタミンCは鉄の吸収をたすけます。

 鉄分が不足すると、体に力が入りにくく、神経過敏になりやすいのです。
ちょっとしたことで動悸がはげしくなります。
 疲れっぽく、息切れ、めまい、顔色不良、ダルイ、朝起きにくいといった症状に悩まされます。
 イライラしやすく、怒りっぽくなります。

 何らかの事情で胃を手術でとってしまった人は、鉄分をはじめミネラルの吸収が悪くなっているので、毛髪分析は定期的にうけることをおすすめします。鉄分不足の人は調理器具の何か一つを、ほおっておくとさびる鉄のものにすることとをおすすめします。

2009年7月21日 (火)

微量栄養素講座4 ミネラル各論(10)

吸収妨害

 穀物繊維に多いフィチン酸や多量のカルシウム投与が、亜鉛の吸収を妨害します。
 また、有毒ミネラルのカドミウム、水銀は亜鉛による酵素の活性化を妨害します。

 玄米食より白米食の方が結果として亜鉛の吸収量、利用量が多いというのは事実です。
 これはヌカの部分にフィチン酸が多いため玄米食では亜鉛の吸収が妨害されるからです。

 しかし農薬が使ってない米であれば白米より玄米、胚芽米の方が栄養分に富んでいるのは皆様ご承知のとおりです。

 またヌカは食物繊維として捨てがたいので気持だけ(二分づき)ついて、糠の表面のロウ質を落した精粒玄米を食べ、亜鉛のサプリメントをとっておくというのが一番良いのではないかと思われます。

 毛髪分析でカドミウムや水銀が一定値以上みつかったときは、それらを安全に体外に排出してくれるデクアシンというオーラルキーレーシヨンのサプリメントとともに、亜鉛を十二分に補給してやることが必要です。

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2009年7月17日 (金)

微量栄養素講座4 ミネラル各論(9)

亜鉛(つづき)

免疫

 また亜鉛は、体に不断に侵入してくるウィルスや細菌と闘う免疫システムの活性化に必要なミネラルです。

 亜鉛が不足すると、白血球を細胞性免疫で働くようT型化する胸腺が萎縮してしまい、白血球T型化がうまくいかなくなります。
 亜鉛をサプリメントで充分とっていると、いったん萎縮した胸腺も再びふっくらとしてくることが動物実験ではわかっています。

 亜鉛不足の人が免疫力が弱くなってカゼからガンまで病気にかかりやすいのは、免疫力が弱くなるためです。
 免疫力が弱いということは、生命力、自然治療能力が弱いということです。

 亜鉛をサプリメントで補いましょうというと、「鉛」という字があるので、何か鉛と関係があるのかと心配する人がいますが、全く関係ありません。
心配はご無用です。

生理作用

 よくカゼは万病の元といわれますが、カゼのウイルスさえ撃退できないほどの弱い免疫力だと、他の病気にも感染されやすいということです。
 病気のウイルスなどは鼻の一番奥・鼻咽腔(ノドチンコの裏上側)にたいていの人がおこしている炎症部分から侵入します。ネフローゼなどもそうです。
 ここの炎症を塩化亜鉛等の消炎剤塗布などでとってやることが、さまざまなウイルスの侵入から我が身を守るポイントになります。

 ここで亜鉛が関係している生理作用を整理してみます。

・成長発育全般に必須
・皮膚、その付属器官の代謝
・生殖機能全般に必須
・骨格の発育
・味覚の維持
・胃酸、胃液の生産
・腸管粘膜の機能維持
・免疫機能全般
等々

 皮膚、その付属器官の代謝の中には毛髪、爪の角化ということも含まれます。
 毛髪の正常な発育のためには、亜鉛が必要というわけです。
 他に障害がなくても亜鉛が不足してくると毛髪は細くなり、脱毛がふえハゲやすくなります。

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2009年7月16日 (木)

微量栄養素講座4 ミネラル各論(8)

亜鉛

 銅とともに、SODの活性化に必要な大事なミネラルです。

 亜鉛は別名「愛のミネラル」とも呼ばれています。
 亜鉛不足だと満足すべき愛情生活は営めないからです。

 亜鉛は他のどのミネラルより多種類の酵素の活性化に幅広く関与しており、生命の維持にどうしても必要なミネラルです。
 虚弱体質の人の多くは、胃の働きが充分でないために、亜鉛不足の悪循環におちいっています。

 胃酸(塩酸)は亜鉛によって活性化される酵素が働いて、胃の粘膜で合成されます。
 胃酸が充分にあり、その酸性の度合が強いと食物中のミネラルがイオン化し、腸に行ったときに吸収されやすくなるのです。

 食物から入ってきた亜鉛も一緒です。
 もし、胃酸が弱いと亜鉛もイオン化されず、吸収が悪くなります。
 そうなると、胃酸もうまくつくれなくなるのです。
 この悪循環がつづくと虚弱体質になってしまいます。

 特に40才すぎの女性の半数は無胃酸症かそれに近い状態といわれます。
 胃下垂の人などはこのタイプです。
 胃を強くすることが健康づくりのポイントです。
 それには亜鉛の充分な摂取がかかせません。

 毛髪分析をしてみると、大事なミネラルがズラッと低く出る人がいます。
 その人は亜鉛不足が引きがねになっているミネラル吸収不全症を疑ってみる必要があります。
 また、亜鉛は毛髪を伸ばす活動に働く酸素を活性化させるミネラルをしても知られています。
 亜鉛が不足していると髪の毛の伸びが悪くなるのです。
 また亜鉛が不足はこの意味で薄毛やハゲの一要因ともなっています。

 毛髪は有害ミネラルをよく摂り込み、体外に排泄する働きをしてくれています。ハゲの人はそれだけ有害ミネラル排泄のチャンスが少ないともいえます。
 いろいろ工夫をしてハゲた部分の毛髪を再生させることはミネラル栄養療養法からも意味のあることです。

 有害ミネラルの多い人は仮にフサフサしている人であっても養毛剤を利用して、より多くより速く毛髪を伸ばすのも有効です。

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2009年7月15日 (水)

微量栄養素講座4 ミネラル各論(7)

 銅は体の中で命とりになる過酸化の進行にストップをかける酵素、スーパーオキサイド ディスムターゼ(SOD)を活性化させるのに、どうしても必要なミネラルです(亜鉛と協力しあう)。

 このほか、銅が不足すると血中のコレステロールが増量し、動脈硬化や心臓病の心配が出てきます。

 毛髪分析で銅の相当な不足がみつかったら、クロムも見てください。
 両方とも少ないと(銅だけの人もいますが)、何らかの有効な手を打たない限り、数ヶ月〜数年内に、心臓に過大な負担がかかるようになるおそれがあります。
 これは、どの検査より早くその危険性をキャッチできるので、銅やクロムのサプリメントを毎日摂取する等の対策で、その危険を回避できる時間が得られます。
 銅不足は血管が破れやすくなるほか、骨のもろさも招きます。

 また、鉄欠乏性の貧血といわれた場合は、鉄とともに銅も補給することが大事です。
 鉄剤だけだと、貧血も回復しないことが多いのです。

 日本人の摂取量は一般的にいって少なく、新生児用の粉ミルクには銅と亜鉛を強化したものもあります。

 また、白髪にも関係しています。
(カルシウム、銅、モリブデン等の不足が、白髪を招く)
 寝ている時、呼吸がとまってしまう人なども銅不足のことがあります。

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2009年7月14日 (火)

微量栄養素講座4 ミネラル各論(6)

マグネシウム

 細胞内液に多いミネラルです。

 カルシウムと一面で拮抗し、一面で協力しあって、骨などをつくりますが、何といっても細胞内で外から入ってきたナトリウムを、大急ぎで外に汲み出すナトリウムポンプを動かすのに必要なミネラルとして知られています。

 山登りやマラソンなどで急に運動しすぎると、やがて筋肉がこわばって動かなくなります。
 これはマグネシウム不足のため、ナトリウムポンプが正常に動かず、筋肉収縮時に細胞内に入ってきたナトリウムが細胞の外に出ていかないためのケースがほとんどです。

 足がつったり、心臓発作(狭心症)をおこしたりする時も、マグネシウム不足が関係しています。
 神経に対しては、その興奮を鎮める作用をしますので、マグネシウムが不足をしてくると、神経が高ぶってしまうことになります。
 循環器疾患との関係でもマグネシウムは大事な役割を果たしており、不足すると動脈硬化になりやすいのです。

 そのほか、エネルギーの生産、ホルモンの分泌、体温の調節にも深い関係があります。

 成人男子で、1日300ミリグラムは必要ですが、実際にはその半量程度しか摂れていない人がほとんどです。

 昔の人はおおむね疲れ知らずで馬のように働くことができました。
 これは、主として当時の塩からマグネシウムを十二分に摂取していたためと考えられています。

 今の食塩は、ニガリ(塩化マグネシウム)を抜いているのでマグネシウムは殆ど摂れません。
 マグネシウムが不足するとどうしても慢性的につかれやすくなります。

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2009年7月13日 (月)

微量栄養素講座4 ミネラル各論(5)

カルシウム(つづき)
骨粗鬆症

 この状態がもしつづいていると、骨がスの入った大根のようにスカスカになり、ちょっとしたことで骨折しやすくなっていた筈です。

 これを骨粗鬆症といいます。

 老化にともない、体(骨格)がちぢみ、背骨が曲がってくるというのも骨粗鬆症の進行を示すものです。
 これが悪化して足の骨などを折ると、寝たきり老人になるもとになります。
寝たきりになると老人ボケが急速に進行するおそれがでてきます。

 老人ボケと床ずれの予防(治療)のためには、とりあえずビタミンCを何回かに分けて最低1日2グラム程度サプリメントでさしあげてください。

 毛髪分析で骨粗鬆症の危険がわかったときは、骨折予防にサプリメント等でカルシウムを1日1・000ミリグラム、マグネシウムをその半量を目標に摂取します。

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2009年7月10日 (金)

微量栄養素講座4 ミネラル各論(4)

☆高カルシウム

 カルシウムの大量投与をつづけていると、毛髪分析のグラフのカルシウムの量はふえてきます。
 カルシウム欠乏がつづくと、骨からカルシウムが溶け出して、血中カルシウム濃度が高くなり、毛髪分析の結果もふえます。

 この時、副甲状腺(上皮小体)ホルモンが仲介役をするので、副甲状腺自体が病気になっても、このホルモンが血中に溶け出し、骨からカルシウムが血中に溶け出すこともあります。

 アルミニウムの摂取量が多くなっても副甲状腺を刺激して同じようなことがおこります。

 また、体の中にガンがあって骨に転移すると、カルシウム値が多くなることもあります。

 毛髪分析の結果、カルシウムが多く検出された時は、カルシウムとマグネシウムのサプリメントをつづけて摂ってみます。
 一ヶ月ほどして、その間伸びた分だけ再度毛髪分析をしてみると、たいてい正常化しています。
 この時は、単にカルシウムの摂取量が少なすぎたため、骨からカルシウムが溶け出していたためとわかります。

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2009年7月 9日 (木)

微量栄養素講座4 ミネラル各論(3)

カルシウム C

 細胞外液に多いミネラルです。
 歯や骨をつくるミネラルとしてよく知られていますが、摂取量は不足がちです。
 神経の伝達や筋肉の収縮、ホルモンの分泌にも、マグネシウムと対抗的かつ相補的に働きながら大事な役割を果たしています。

 私たちの体は60兆個もの細胞でなりたっていますが、これだけ多くの細胞を生体の一部として、統一的機能を保ちつつ働かせるためには、強力な神経が必要です。

 カルシウムはその神経の働きになくてはならないミネラルです。
 日本は火山灰で大地をおおわれているため、普通の食事では不足しがちです。大地にカルシウムがたっぷりのイギリス人に比べて、日本人が短気でイライラしやすいのは、カルシウムの摂取量が英国人は多く、日本人は少ないためといわれます。

 食品中のカルシウムはリンと結合していることが多いので、腸からの吸収率がよくありません。
 せっかくとっても吸収されないのでは何もなりません。

 加工食品や自動販売機で買うジュースなどの中には、リンが多いので注意が必要です。サプリメント(栄養補助食品)や電解イオン水で毎日の補給をした方がいいミネラルの一つです。

 血中のカルシウムが不足してくると、血液が酸性に傾こうとします。
 そうなると副甲状腺のホルモンが自動的に血液中に流れ出し、その働きで骨からカルシウムが血液中に溶け出して、血中のカルシウム不足を補い、酸アルカリのバランスをとろうとします。

 この時、どうしてもカルシウムが多目に溶け出してしまうので、余分なカルシウムが動脈硬化部にたまって動脈硬化をひどくしたり、結石のもとになったり、毛髪中に多量に出たりします。
 逆に、カルシウムを特に沢山摂っているわけではないのに、毛髪分析で多く出ると(マグネシウムも多くでる)骨からカルシウムが溶け出していることが推定できます。

 こういう時は他の主要なミネラルが少なくてもカルシウムとマグネシウムは多く出てきます。

 カルシウムの吸収にはビタミンDが必要です。
 ビタミンDが活性化するためには日光浴が必要です。
 吸収を妨害する要素としては、植物繊維に多いフィチン酸、しゅう酸、亜鉛の大量投与、脂肪のとりすぎなどがあります。

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2009年7月 8日 (水)

微量栄養素講座4 ミネラル各論(2)

カリウム K

 カリウムは、細胞内液に多く含まれており、ナトリウムと対抗しつつ相補的に働いて筋肉や神経の働きを正常に保つのに必要なミネラルです。

 不足すると筋肉の収縮・弛緩がうまくいかなくなり、脱力感が生まれます。
 心臓の筋肉中に不足してくると、心臓発作のもとになります。
 消化器に不足をすると、腸管の運動麻痺から便秘のもとになります。
(長期不足は下痢をおこし、ますますカリウム不足を招き悪循環になります)。
 こうなると月経困難、頭痛、視力障害、貧血のもとになります。
 血清中にカリウムが多くなりすぎると尿毒症をおこし、最後は心停止を招きます。

 カリウムは、糖代謝(インシュリンの合成に不可欠)と蛋白代謝(蛋白合成に必要)になくてはならない大事なミネラルです。

 緑黄野菜や果物に多く含まれています。
 緑黄野菜はカリウムだけでなく他のミネラルやビタミンも多く含んでいます。
 野菜を一定量以上採るろうと思ったらサラダだけでは無理です。煮たりいためたりすると相当量食べられる筈です。

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2009年7月 7日 (火)

微量栄養素講座4 ミネラル各論(1)

ナトリウム Na

 血液や細胞外液に多く溶けており、細胞の新陳代謝を活発にするとともに、体内の水分の調節をしています。

 筋肉の細胞が神経の刺激で働く時(何らかの運動をする時)は、瞬間的にナトリウムイオンが細胞の中に入ってきて、その分カリウムが細胞の外に出ます。

 普通はナトリウムポンプのシステムが働いて、ただちにナトリウムを細胞の外に汲み出すのですが、それが何らかの事情でうまくいかないと、細胞内にナトリウムが増えたままになってしまい、それは浸透圧の関係で水分を細胞内に呼び込むので、細胞の中に水分が多くなってしまいます。

 これがむくみの典型的なパターンです。
 一日立ちっぱなしの仕事をしている人は、夕方になると足が太くなっています。
 これも、生理的に見ると、このむくみ(水ぶくれ)です。

 もし、それが血管の細胞ですと、血管が水膨れで厚くなるので、血管の内腔を狭くしてしまい、高血圧のもとになります。

 このナトリウムポンプが正常に働くには、細胞内にマグネシウムが充分にあることが必要です。

 また、ナトリウムは、カリウムと対抗的かつ相補的に働いて、神経刺激の伝達をする場面でなくてはならないミネラルです。
 カリウムが神経や筋肉の興奮をさせる働きをしますが、ナトリウムはこの興奮をととのえる働きをします。

 ナトリウムは食塩から十分に摂れるので、通常は不足するということはありません。

 代謝の調節は副腎皮質ホルモンがしています。
 排泄は90%が尿からで残りは汗から出ます。

 のぞましい摂取量は1日10グラム以下といわれますが、日本人は実際には平均値で12グラム程度摂っているのです。

 食品にもともと入っている量は3グラム。
 加工業者が加える分が3グラム。
 残り6グラムは消費者が塩としてふりかけています。
 つけものは特に塩からいので要注意です。

 化学調味料や甘い清涼飲料水などからもナトリウムは入ってきます。
 高ナトリウムは胃ガンを誘発することもわかっていますから塩からいものは思い切ってカットした方がいいということです。

 どんなにカットしたつもりでも必要量程度は摂取しているのです。

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2009年7月 6日 (月)

微量栄養素講座3 ミネラル総論(2)

 天に唾をすることはこのことです。

 日本は世界で名だたる公害列島です。

 車は鉛をはき出して走りまわり、タバコの煙にはカドミウムが含まれています。
 アルミの調理器具を使い、井戸水や水道の水を分析してみると発ガン物質が検出される世の中です。

 便利生活を保障してくれる科学技術の進歩には有毒物質の汚染という大きなおとし穴がしかけられています。

 現代を健康面でつまづかないでわたっていこうというあなたには転ばぬ先の杖が必要です。

 毛髪分析と生体ミネラルの知識こそ、その杖になってくれる頼もしい味方です。
 現代人の健康をおびやかす二大問題は、微量な有毒ミネラルによる慢性中毒と、体内での脂質の過酸化の進行だと私達は考えています。

 この二つは体内では相互関係にあります。

 というのは、体内で脂質の過酸化の進行を食止めてくれる酵素はいずれも亜鉛、銅、マンガン、セレニウム、鉄というミネラルを活性化の源とする酵素であり、有害ミネラルは、そのミネラルと酵素の結合を壊し、これらのミネラルをその重力でぶっとばしたあとに入りこんで酵素本来の活動ができなくしてしまうという関係にあるからです。

 そういう意味では、これらの必須ミネラルを多めに摂っていくことが有害ミネラルの影響を最少限度に食止めることにつながり、有害ミネラルを多くとると、必須ミネラルの働く効率がその分悪くなってしまうという関係になります。

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2009年7月 3日 (金)

微量栄養素講座3 ミネラル総論(1)

必須ミネラル

 ミネラルと人間の健康の関係についての研究は、生科学の最先端で日進月歩的に進歩中です。

 人間が生きていくのに、もしそのミネラルがないと、肉眼や顕微鏡でみるとわかる形の異常(形態的異常)をおこしてしまうミネラルを必須ミネラルと呼びます。今のところ以下の8つが必須ミネラルとみなされています。

 亜鉛、銅、クロム、ヨウ素、コバルト、セレン、マンガン、モリブデン

 動物実験だと簡単にわかることでも、人間になると人権問題がからむので究極の実験ができないことが多く仲々わからない面があるので、時代とともにこの認識がかわる可能性はあります。

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有毒ミネラル

 ミネラルの中には、私たちの体に有毒なものもあります。
 よく知られているものは、水銀、カドミウム、鉛、ヒ素、アルミニウムです。これらは主として脳・神経系に有害なのです。

 この他、ニッケル、ベリリウムも有害ミネラルに分類されます。
 少なすぎては生きていけない必須ミネラルでもそのほとんどが一定量以上、つまり過剰に体内にあると有害です。
 有益か有害かはある意味では程度問題です。

 毛髪分析は公害時代に生き抜かなくてはならない私たちの体内がこの有害ミネラルでどの程度汚染されているかをみつけ、対策をたてるよすがとなってくれます。

 ネコも狂死した水俣病(水銀汚染)とかイタイイタイ病(カドミウム汚染)はふだんから毛髪分析を受けていれば、ひどくなる前に充分警戒し予防できた筈です。
 日本のどこか遠くでおきた病気で、自分は関係ないとは思えない状況に、あなたがすでにおかれているということに気づいてください。

 うすめられた公害物質もプランクトンが食べ、それを、より大型の魚が次々と食べるという食物連鎖の中で、人間が食べるときにはかなり濃度が濃くなっているということがあるのです。

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2009年7月 2日 (木)

微量栄養素講座2 五大栄養素(3)

ミネラル

 良く知られたミネラルに鉄(不足すると貧血)とかカルシウムがあります。
もともとミネラルは、宇宙の構成要素である元素なのです。

 私たち人体の元素を調べてみると、ほとんどは、酸素、炭素、水素、窒素です。この四つで全体の96%が占められます。

 元素と区別してミネラルというときは、この四つははずして考えます。

 残りの4%の元素のうち9割を占めるミネラルがカルシウム、リン、カリウム、硫黄、塩素、ナトリウム、マグネシウムの7つです。
 この7つを多量元素(マクロミネラル)と呼びます。

 残りの1割がグンと量の少ない、しかし大事な働きをしている微量ミネラルです。

 これらはその構造上の陽子や中性子のまわりをまわっている電子のやりとりを通じて、エネルギーの移動がスムースにできるので、生体の中で大事な働きをしている無数の酵素にくみこまれて、その活性度を左右しています。

 マクロミネラルのうち、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム等は人間を含め、生命現象が海の中でうまれた名残りで、血液など体液の中で電解質として存在して、その酸・アルカリのバランスを保ったりする上で大事な働きをしています。

 私たちの肉体は基本的に蛋白質の代謝がその中心になって、時々刻々と変化しています。

 その変化の中で体温も維持され、活動のエネルギーもうみだされます。
 私たちの体は一大生化学工場です。

 その変化は、数千とも数万ともいわれる酵素が媒介するから可能なのですが、酵素が働けるのはミネラルを中核にもち、その電子のやりとりで活性化されているからに他なりません。

 そういう意味では、ミネラルこそ栄養素の活動の中心といっても過言ではないのです。必要なミネラルがないと生体の代謝のほとんどはうまくいきません。

 その過不足が定期的に伸びてくる毛髪中の量に反映されるのです。

 毛髪はテープレコーダのテープのように、その人のミネラルの過不足を記録しています。

 たとえばある人が鉛の汚染をうけたとします。
 まっ先に血中濃度があがりますが、その摂り込みがなくなればすぐ血中からは消えてしまいます。
 次の日血液をしらべても何にもわかりません。

 尿も同じようなものです。
 しかし毛髪はしっかりとその汚染を記録しています。
 しかもいつごろ汚染があったかも、その鉛がふくまれていた髪の毛の位置でわかります。女の人の長い毛髪を1cmきざみに調べれば、例えば30cmあれば、30ヶ月の過去にさかのぼって調べられるわけです。

 また、カルシウムなど食事からの摂取量の不足がつづいても血中濃度ではわかりません。
 血液中のカルシウムが不足すると自動的に骨からカルシウムが溶けてバランスをとってしまうからです。

 しかし、毛髪ではその異常をキャッチできます。


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2009年7月 1日 (水)

微量栄養素講座2 五大栄養素(2)

糖質

 糖質はご飯やパンの主成分で、主たるエネルギー源になります。
 簡単な構造の砂糖も、複雑な構造のでんぷんも、この糖質です。

 でんぷんは加熱してアルファー化し、消化しやすくしてから食べます。
 唾液の果す役割も大きいので、良く噛むことが大切です。
 簡単な構造にまで消化分解されてから腸から吸収され、すぐ使われないものは、肝臓でグリコーゲンにされ、肝臓や筋肉組織に蓄えられます。

 それでも余るものは、中性脂肪となり肥満のもとになります。

 エネルギー化は、各細胞中のミトコンドリアという器官でクエン酸回路を通じておこなわれます。
 ここでは活性酸素が電子伝達の働きをしてくれます。


脂質

 糖質が1グラム当り4カロリーしか熱量を出さないのに、脂質は9カロリーもだしてくれます。

 私たちはエネルギーの約2割を脂質から摂っています。
 動物性脂肪は動脈硬化の所にたまるコレステロールの元になるといわれますが、コレステロールには比重の小さいLDLと比重の大きいHDLがあります。

 LDLだけが悪玉で、HLDは血管壁からLDLを掃除してくれる善玉です。

 植物性脂肪は必須栄養素を多く含みますが熱や光に反応して、過酸化しやすいのが玉にきずです。

 燐脂質(レシチン)は細胞膜の代謝に大切な成分です。


ビタミン

 蛋白質、糖質、脂質などの栄養素の代謝やそれを原料とする生合成に関与する酵素の働きを助けます。
 そのため助酵素とも呼ばれます。

 ビタミン自体は人体中では生合成されないので、食物から摂取されることが必要です。

 水溶性のビタミンと、油溶性のビタミンがあります。

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