微量栄養素講座1 健康は、細胞レベルで考えよう(5)
「生命の鎖」理論と現代人の健康
ビタミンB群の一つ、パントテン酸の発見者であるロジャー・ウイリアムス博士は、細胞の生命を維持するためには、少なくとも、18種類のミネラル、20種類のビタミン、8種類のアミノ酸が一定量そろい、相互に支え合っている状態で細胞外液に溶け込んでいることが必要であると述べています。
これを「生命の鎖」理論とよびます。
46種類の分子のどれか一つ欠けても鎖としての働きは失われ、細胞の病変につながります。
逆の見方をすると、細胞の健康度、元気度はその揃い方によって、極めて快調から、死に至るまで無限ともいえる様々な段階があるといえます。
完全な健康は全身の細胞が最高に快調になった時ともいえます。
アメリカでは、この生体内に本来あるべき分子を揃え、正常化して病気に対処しようという考え方が、栄養学から医学の分野にその実践の場をひろげ、「分子矯正医学」の名のもとに着々と成果を上げつつあります。
細胞の栄養環境は、現実には必要な養分がいつも揃っているとはかぎりません。現代人の九割もの人が、健康とは言い難い状況にあるというのは、むしろ、何かが欠けているのが常態であることを示しているといえましょう。
そこで、どうしても活用して欲しいのが毛髪分析による生体ミネラルのチェックです。
栄養分のうち、一番不足し易く、不足すると健康に一番影響が出やすいミネラルが充分摂れているかどうかは、実は髪の毛を調べればかなりの程度わかるのです。
これらに関して正しい知識をご自分の生活に生かした時、あなたはこれから先、一生の間に100する筈だったかもしれない病気を、限り無くゼロに近く減らすことができますし、健康を実現して、自由に楽しく暮らすことができます。病気で入院するというのは、監獄生活を送るようなものですから…。
是非ご一緒に勉強していきましょう。
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コメント
たいへんよく勉強されてらっしゃる内容ですね
背伸びは腰痛肩こりからうつにまで効果があります
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安保先生との対談も写真付きで載っています
投稿: 佐藤万成 | 2009年6月27日 (土) 10時07分