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2009年1月13日 (火)

病気はこうして治る(8)—遺伝子の傷害と修復

遺伝子格納庫・核の傷害とがん

 そして細胞膜を酸化させて傷つけたり破壊したりしたあと、さらに核膜も酸化傷害して核の中に入っている遺伝子も傷つけると、やがてがん化遺伝子になってしまうものも出てくるし、その修復が間に合わずがん化した細胞がとめどなくハイスピードで増えればがん腫瘍となります。

 できたての頃は異常細胞として体液中をパトロールしているナチュラルキラー細胞などに攻撃されて死滅するものが多いのですが、免疫細胞側も調子を崩したりしてまともに働けなかったりすると、そのスキにがんが仲間を増やして一つの体制をつくり、周辺にネバネバを出したりして免疫細胞が近寄れないようになると、がんは細胞分裂で身内を急速に増やしグングンと大きくなります。

 免疫力に期待する程度では手がつけられなくなり、現代医学では手術、抗がん剤、放射線、特殊な免疫療法でその体制を崩そうとします。

 また、代替療法では、キノコのベータグルカン、海藻のフコイダン、温熱療法、断食、セレニウムなどがんにとっての弱毒投与療法、ミネラル・ビタミン・ファイトケミカル・核酸など抗酸化微量栄養素の大量投与、ラジウム温泉浴による低線量率放射線によるホルミシス効果、サムシンググレートに感応するような心の回帰による自然治癒能力のグレードアップなどで対応しようとします。

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