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2009年1月 9日 (金)

病気はこうして治る(7)—遺伝子の傷害と修復

血栓症と動脈硬化

 たとえば、この活性酸素で血管の内皮細胞が傷つけば、それを修復しようとして血栓ができはじめ、食生活の欧米化が関わって血栓ができるスピードと溶けるスピードのバランスが崩れて順調な血流を妨げるようになれば血栓症。

 血流中のコレステロールが活性酸素で酸化されたものが血管中に埋め込まれている免疫細胞のマクロファージに食べられて血管壁の中に引きずり込まれれば、やがて動脈硬化になり、そうすると、血流断面積が減りますから、当然高血圧になり、高血圧症は様々なさらなるトラブルを引き起こし、明らかに全身規模の生活習慣病になっていきます。

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