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2008年12月16日 (火)

冷えにご用心(5)

低体温は免疫力を落とす

 熱海のお元氣養生所では、正常な体温(36.5〜37度)を維持していただくように、あれこれの方法を提供し、アドバイスをさせていただいています。

 といいますのも、36.5〜37度の体温を安定して維持するのは、免疫力を守る上からとても大事なことだからです。

 体温が下がれば免疫力、つまり白血球軍団による防衛パワーを維持することができずに、様々なバイ菌、バクテリア、ウイルス等が体内に奥深く侵入するつけいるスキを与えることになります。

 冷えや寒さは低体温をもたらしますが、今は夏でも冷房で体を冷やします。その上、暑いといって冷たいものを頻繁にとっているような生活は、体の内と外から体を冷やしてしまいます。

 体中を冷やして低体温になって免疫力を落とした上に、冷たい飲食物の摂取で腸壁を冷やすことでおびただしい数の腸内細菌の体内侵入を許しますと、細胞内も、エネルギー発生器官のミトコンドリアも、バイ菌まみれになって生活習慣病になっていくのに、それにも気がつかない人がほとんどです。

 そのなれの果てにガンになる方は、そのほとんどが体温が35度台、人によっては34度台の低体温が常態だといわれています。

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