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2008年12月11日 (木)

冷えにご用心(2)

酵素風呂と温滝式股関節温浴

 養生所のすぐ近くには、妙樂湯さんという温泉付きの酵素風呂があり、ここでは徹底的に体を深部から温めることができます。

 一方、養生所では、普通のお風呂を使って湯滝式股関節温浴が随時できます。これは酵素風呂より長時間気持ちよく入ることができ、全身をホットになった血流によってまんべんなく温めることができます。額から脂肪酸が溶け出したようないつもとは違った汗が止めどなく出て来ることは驚きです。43度の湯滝式股関節温浴に入り、10分過ぎますと殆どの方が、ご自分の体温計で舌下温を測っていただきますと、何と38度に到達しています。人によっては39度近くまで上がっています。

 この位まで体温が上がった時に、普段は細菌は顆粒球に、ウイルスはリンパ球に任せて、それらを働かせるマクロファージという白血球も、高熱の影響で猛然と細菌・ウイルスそしてガンとも自ら闘い出すことが期待できるのです。

 これこそ免疫力の飛躍的パワーアップが得られるというストーリーです。
 温かい水分を十分とりながら15分たってあがったらバスタオルまたはガウンに身を包み約一時間、特殊電球による太陽可視光線熱や遠赤外線装置などを使った暖かいベッドで休んでいただきます。

 はじめは次第にいつもの体温まで下がってくる人が多いのですが、この一時間の保温を、一週間から二週間ほど連日繰り返している内に、平熱が0・5度、うまくいけば1度ほど上がってくることが期待できるのです。

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