冷えにご用心(1)
体温を常時、理想値に!
「夏だからといって冷たいものは飲んだりしない」「(温)水分は十分とりながら、積極的に体温を36・5度目安に上げる工夫をする」これが熱海のお元氣養生所の指導方針です。東京近郊、地元の静岡県は勿論、遠くは北海道、九州、四国からわざわざ来所されるのは、ともかく体の不調を正常化したいから、その方法をつかんで帰りたいからではないでしょうか?
養生所では食事内容を重視し、主食は発芽玄米で統一し、動物性食品は殆ど使わず半断食に近い内容の三食です。対症療法との対立概念でもあるさまざまな根本療法の実修をしていただきますが、その中で一番重視しているのが免疫力を上げる体温の上昇です。養生所でお貸しする体温計では舌下温を測るわけにはいかないので、脇下温度で測りますが、免疫学の安保徹先生はこれが36・2度以下の人はガン体質とおっしゃっています。
何か病気を解決したいと望んでいる方は、少し無理をしてでも一週間、できたら二週間継続して滞在していただきたいと言っているのは、その位居続けている間に、少食に体がなれて帰宅後も続けられるようになる食習慣が身につくと同時に、低体温の人でも脇下で安定的に36・5度になれるほどの正常体温体質にしてご帰宅願えるための設備を多くのご理解者のご協力で備えるに至ったからです。
全国的に展開されているNPO「根本的食生活改善をすすめる会」(根食改)の健康セミナーでは個人的な相談がゆっくりできないので熱海でということで私がいることが多い土日にこられる方が多いのですが、折角いらっしゃるのですから、その土日を含めて、せめて一週間居続けていただくと、体温が安定的に上がって免疫力を上げてお帰りになれるのにといつも思ってしまいます。
一度これがうまくいって自信がつけば、あとはご自宅でもできるので、一生病苦知らずになれるはずなのですが。
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