失敗のないダイエット(4)
筋肉をつける重要性
〜ゆるい体操でインナーマッスルを重視〜
健康的なダイエットのためには、単なる減食よりも、余分な脂肪は燃やしつつ、それを燃やすストーブの筋肉をつけることの方がはるかに効果的です。
そして、ハードな筋肉トレーニングよりも、インナーマッスルといわれる体の奥に隠れている筋肉を、「ゆる体操」などといわれる方法でゆっくり満遍なく動かし、インナーマッスルを活性化させ増量させると、結果的に、全身のアウターマッスル(よく知られている体表に近い筋肉)もバランスよく使われ、身軽気軽に動き回れる体になります。
こうして筋肉をつけると、全身の筋肉中のミトコンドリアが満遍なく活動することで脂肪が巧みに燃えて、皮下脂肪だけではなく、メタボリックシンドロームの最大の悪玉である内臓脂肪も効率よく落とすことができるのです。
体に無理な負担がなく、力も使わず汗もかかず、誰でも楽々できる様々なインナーマッスルの動かし方は養生所でお見せするビデオ学習で、一目瞭然でわかっていただけます。
しかし、ある限度を越えて体重が増えると、カウチポテトというか、自分で運動する気力も萎える方が多いのが現状でしょう。そういう方はインナーマッスルを動かす「ゆる体操」も億劫な場合が多いのです。
そこで養生所には、いくつかの電気仕掛けの運動用具が用意してあります。努力なしに受け身でインナーマッスルもアウターマッスルも運動させられてしまう器具ですから、これを一週間も使っていると、自然と「ゆる体操」をする気力も湧いてくるし、山道散歩もできるようになります。
このように徐々に体力筋力がついてくれば、長年かけてカウチポテトになった人でも、念願の元の体に戻れるのです。
ただし、標準から相当ずれた人は、ある程度自信が持てるところまで戻るには、それなりの数週間の長期滞在が必要だと思われます。
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