マグネシウムの働き(6)
流出を防ぐには、まず第一にお酒の飲みすぎを控えることです。お酒(アルコール)は適度、つまり日本酒でおちょこ半分程度はフリーラジカルのスカベンジャーとして毎日の摂取がむしろ望ましいものですが(適度のお酒は百薬の長)、マグネシウムはじめ、さまざまなミネラルと結合して、尿から体外に連れ出してしまうものでもあることを忘れてはなりません。自分の体がすでにマグネシウム不足であっても、お酒を飲んだ分、必ずマグネシウムを外に排泄してしまいます。
お酒を沢山飲むときは、つまみにマグネシウムの多いもの、又はマグネシウムもたっぷり含んだサプリメントを摂っておくことが大事です。
いずれにしても、栄養素というのは体の中で複雑な代謝を中だちするものですから、単独で突出的に摂ると裏目に出ることが多いのです。
いずれにしろマグネシウムは四大ミネラルの中ではその過不足を総合的に調整する働きもしてくれますから、毎日総合的に400mg〜500mg程度は摂取したいものです。この位とって、やっと45%程度が腸から吸収されるといわれます。
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